チンザノのすゝめ
チンザノは正義‼️
カクテルと聞くとどんなカクテルを思い浮かべますか?
カシスオレンジ、ファジーネーブル、ジントニック・・・いろいろありますが、比較的甘めのカクテルがメジャーかと思います☆
そんななかでも「マティーニ」「マンハッタン」というカクテルを聞いたことがあるかもしれませんね〜♪
ただ、この2つのカクテルの材料につかわれることもある「チンザノ」は意外と知られていないみたいです💦
今回は前回ご紹介したアマレットに引きつづき、ちょっとマイナーな【チンザノ】をご紹介します♪
1.チンザノってなんぞや?
チンザノとはベルモットというフレーバードワインに分類される、イタリアのチンザノ社が販売している商品です☆
フレーバードワインという言葉から連想されるように、白ワインをベースに作られています😎
甘口のチンザノロッソ、辛口のチンザノエクストラドライなど数種類あり、それぞれロックやソーダ割りなど飲み方がいろいろありますが、今回はカクテルのオススメをご紹介します( ´ ▽ ` )ノ
2.カクテルのすゝめ
①アメリカーノ(度数:8%程度)
作り方…チンザノロッソ1:カンパリ1+ソーダ適量を軽くステア。
甘いチンザノロッソと苦いカンパリが合わさって清涼感のあるカクテルです☆
食前酒として飲まれることが多いため、一杯目に飲むのがオススメです😄
②マンハッタン(度数:28%程度)
作り方…チンザノロッソ1:ウィスキー2の割合でステア♪
おそらく名前だけは聞いたことがあるかもしれません💡
「カクテルの女王」という別称があります♪
ウィスキーをつかうため度数が高く、上級者向けのカクテルです☆
今回ご紹介したものはロッソを使用しますが、エクストラドライを使用して辛口にしたものもあります!お好みでどうぞ☆
いかがでしたでしょうか?
チンザノという単語はあまり耳慣れないと思いますが、ほかにも「マティーニ」など有名なカクテルはチンザノ(ベルモット)を使用しているんですね☺️
ぜひ優雅なカクテルライフをどうぞ♪
※お酒は20歳になってから♪
※こちらでご紹介したカクテルは度数がやや高めですので、飲まれる際はご注意ください♪
アマレットのすゝめ
アマレット【リキュール】は正義‼️
最近らーめんばかり食べていて健康を心配してきています💦笑
さらにお酒も大好きでよく飲んでいます…健康診断大丈夫かなぁ💧
barに行くとアマレットのカクテルを飲むことが多いんですが、友人に聞くと「アマレットってなにー❓」と答えが返ってくることが多く、意外と知名度が低いみたいです😅
自分は甘くて度数もあって飲みかたを選べるアマレットが大好きです☆
今回はそんな【アマレット】というリキュールをご紹介します♪
1.アマレットってなんぞや?
アマレットはアーモンドの香りがあり、ほんのり杏仁豆腐の味がするちょっと変わったリキュールです‼️
わたしはお酒はわりとなんでも飲むんですが、そのなかでもアマレットは甘さとアルコール度数(28%)を両立している優れものなので、特にお気に入りなんです☆
続いて、そんなアマレットをつかったカクテルを2つご紹介します🍸
2.カクテルのすゝめ
①アマレットジンジャー(度数:8〜10%)
作り方…アマレット1:ジンジャーエール3の割合で軽くステア。お好みでレモンスライスを添えてください♪
お酒がそんなに強くない方、女性でも飲みやすいさっぱりしたカクテルです☆
杏仁豆腐のような甘い口当たりにジンジャーのピリっとした味わいが加わり、爽快感のある一杯です♪
②ゴッドファーザー(度数:35%前後)
作り方…アマレット1:ウィスキー1の割合でステア♪
お酒に強い上級者向けのカクテルです☆
2杯くらい飲めばかなり酔っ払います(笑)
ちなみにウィスキーはバーボンのほうが麦の甘みを感じられるのでオススメです♪
フォアローゼズやジム・ビームといったコンビニで買える比較的安いお酒でも美味しく飲めます☆
いかがでしたでしょうか?
カシスやピーチ、ディタ…などといったリキュールよりマイナーですが、一度飲むとやみつきになること間違いなしです☆
次にbarに行く機会があればぜひアマレットベースのカクテルをご賞味あれ♪
※お酒は20歳になってから♪
※こちらでご紹介したカクテルは度数がやや高めですので、飲まれる際はご注意ください♪
至高の塩らーめんvol.2
東中野【かしわぎ】塩らーめんのアート体感!
塩らーめんについてvol.1で紹介しましたが、塩らーめんの店ってかなり多くて、どこに行けばいいのか迷いますよね〜☆
今回は塩らーめんなのにアートを体感できる不思議な店を紹介します♪
1.お店情報について
今回もお店の情報からご覧ください♪
店名:かしわぎ
場所:東中野駅東口から徒歩3分
東京都中野区東中野1-36-7
営業:定休日:火曜日/昼の部:11:30〜15:00・夜の部:18:00〜21:00
※日曜日・月曜日のみ昼の部のみの営業
外からでも店名がハッキリ見えますね☆
去年6月にオープンした時期は昼営業のみだったので1時間ほど並んだのですが、今は夜営業もあってそこまで並ばずに入れます♪
2.らーめんについて
かしわぎのメニューは塩と醤油の2つあります☆
今回はデフォルトの塩ラーメンにしてみました♪
トッピングはチャーシュー2枚・メンマ・ネギとシンプルですが、なんとお値段が680円‼️
麺量がやや少なめ(120g)ですが、めちゃくちゃお得じゃないですか⁉️
しかも替玉が100円で固さを選べるので二度楽しめちゃいます♪
スープは動物系や魚介系が複雑に織り混ざっていて、まさにアートです‼️
美味しすぎてスープ完飲すること間違いなし‼️
文章ではとても伝えきれないので、こればかりはご自身の舌で感じていただきたいです☆
いかがでしたでしょうか?
見た目はシンプルながら、一度食べたらリピーターになること間違いなしの一杯です☆
ぜひぜひ行ってみてください♪
至高の塩らーめんvol.1
塩そば専門店 桑ばらの魅力
突然ですが、塩らーめんはお好きでしょうか?
塩らーめんと聞くと「なんとなく地味・・・」「イマイチ良さが分からない」
といったイメージを持たれがちですが、完全に誤解です!!!
塩らーめんこそ、店によって特色が出るかなり奥深いジャンルなのです☆
例えば塩にこだわったり、合わせのスープのベースの素材にこだわったり…
とはいえ、東京には塩らーめんの店がたくさんあって、行く店に迷いますよね~!
今回は塩らーめんのなかでも「塩の旨味」だけで勝負している個性的なお店をご紹介します!
1.お店情報について
まずはお店の情報からご覧ください♪
店名:塩そば専門店 桑ばら
営業:無休/昼の部:11時〜スープ切れまで・夜の部:17時〜スープ切れまで
※金曜日のみ夜の部のみの営業
外観の写真のとおり、ちょっとレトロな店構えになっていて、外から店内のカウンターの様子が見えます♪
2.らーめんについて
店名のとおり塩らーめん専門店で、メニューもレギュラーは塩そばとトッピングがほぼすべてを占めています。
この写真はデフォルトの塩そばです♪
トッピングはチャーシュー・メンマ・海苔・ホタテパウダーとややシンプルですね!
大山どりベースのスープにアンデスとモンゴルの岩塩を合わせているのですが、岩塩の旨味にいい意味で完全に支配されています(笑)
岩塩は精製塩と違ってミネラルが豊富で、健康にも良いんですよ〜😊
スープを飲むと「塩ってこんなに美味しいんだ・・・」と新しい感覚を覚えるかも?
ちなみにスープは相当しょっぱいので、全部飲むのはあまりオススメしません💦
いかがでしたでしょうか?
最初からかなり尖った店を紹介してしまいましたが(笑)、塩らーめんにも面白い店があるということが伝わったら嬉しいです☆
もしご興味があればぜひ行ってみてください♪